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自分、こんな本を読んでいます…その一

いやぁ、はや…弾頭(←×暖冬:○)傾向にある今年の北海道。我が札幌も例年の半分以下の積雪量で、この時期は我々、交通誘導警備員は、除排雪の業者の警備に就くものなのですが…雪が降らないから商売上がったりでございます。そもそも雪対策の予算は、はっきり言えば、寒冷地特有のものですから、積雪の無い地方に考えたら余計な負担。どぶに捨てるようなお金かもしれません。我が札幌市は、一シーズンで3m近くの降雪があるとされていますが、今年はそれがあるかどうか。まぁその分、煩わしい自宅前の雪かきなどもせずに済んでいるのですが…商売上がったりでは、複雑な心境であります。さてこうして暇暇している私目ですが、たまに新刊の本を手にしてみました。
http://www.amazon.co.jp/%E8%B6%85%E4%BA%BA%E9%A1%9E%E3%81%B8-%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%81%A8%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%B0%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%81%8C%E3%81%B2%E3%82%89%E3%81%8F%E8%A1%9D%E6%92%83%E3%81%AE%E8%BF%91%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E7%A4%BE%E4%BC%9A-%E3%83%A9%E3%83%A1%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%A0/dp/4309906982
 「超人類へ!バイオとサイボーグ技術が開く衝撃の未来社会(ラメズ・ナム著・河出書房新社刊)」というタイトルの本です。
 内容的には、手堅い反面、突っ込みどころが散見される部分がありましたが、中でも自分の興味を引いたのが、第10章ワールド・ワイド・マインド/P242に出てくるコンピューターと脳のインターフェイスについてのアイデアでした。これは血管内手術の原理を用い、脳内隅々にまで行渡っている血管の血流に載せて、動脈からプローブを挿入し、体外から磁石で持ってこれを脳まで誘導し、10マイクロメーターほどの無数のカーボン・ナノチューブを使用した電極をニューロンと連接させるというもの。電脳化技術の面白いアイデアだと思いました。これですんなり電脳化技術が実現するかどうかは判りませんでしたが、脳の血管造影などに用いる血管内手術を土台にしたという考え方は、現在の医療技術の延長上にあると言えるでしょう。現状のまだ海のものとも、山のものともつかないバイオ・サイボーグ技術の現状を再確認する上では、有用な書籍だと思われました。
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  1. 2007/01/13(土) 18:00:00|
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